40代。SMARTの法則でこれからの人生をスマートに

終活

40代向け終活の専門家、飯塚浩司です。ご覧いただきありがとうございます。


私の発信は、主にキャリアの折り返し地点にいる40代に向けてのものなので

終活は

「人生をかけて実現したい目標を達成させるための活動」

として考えています。

実は目標の達成には 、目標の立て方にもコツが必要です 。目標を達成したイメージが湧かないほど大きな目標では何をしたらいいかわからなくなります。

ビジネスで目標を立てるときに参考にされることの多い「SMARTの法則」というものがあります。

40代のこれからの人生にも、これからのビジネスにも役に立つかと思いますので投稿させていただきます

SMARTの法則とは

SMARTの法則は、目標を立てる際に考慮した方が良いとされる、5つの要素を表した単語の頭文字をつないだものです。

  • Specific(具体的な)
  • Measurable(計測できる)
  • Achievable(達成可能な)
  • Relevant(関連性のある)
  • Time -bound(納期のある)

※SMARTを構成する文字に上記以外の物を使用していることもあります


1981年にジョージ・T・ドラン博士という方が提唱し始め、その後SMARTを構成する単語は時と共に変化してきましたが、今でも目標を立てる際の有効な方法として、広くビジネスの現場で使われています。

SMARTな目標の立て方

それぞれの要素について説明していきます。

Specific(具体的な)

1つ目の要素は、Specific(具体的な)。つまり目標が具体的なものかどうかです。

例えば「充実した老後」という目標では【充実】が何を指すのかわかりません。
金銭的な蓄えを指しているのならば老後を迎えた際に「いくら持っている」といったことを目標にするべきでしょうし、肉体的な健康であれば 65歳を超えても「ジョギングができる体でいる」といったことを目標にするべきでしょう。

Measurable(計測できる)

2つ目の要素は、Measurable(計測できる)。つまり達成度を測れる数値化された目標かどうかです。

例えば充実した老後を過ごすために貯蓄をすることを目標にするならば「2,000万円貯める」といった具体的な数字で表せるものにするべきです。

Achievable(達成可能な)

3つ目の要素は、Achievable(達成可能な)。達成がイメージできる目標かどうかです。

例えば「2,000万円貯める」ための目標を立てるとして、投資について何の知識もなく準備もしていない人がいきなり「株式投資で2,000万円の利益を上げる」という目標を立てたとしても、達成に向けてのイメージが湧かないと思います。


イメージができないと当然行動もできません。 活動のゴールとして目標は設定するのですから活動が続けられる大きさの目標にすることが大切です。

Relevant(関連性のある)

4つ目の要素は、Relevant(関連性のある)。つまり目標の達成が自分の【前提にしていること】につながるかどうかです。

企業で言うなら【企業理念】人生で言うなら【あなたが大切にしている価値観】から外れていないかどうか。
また、より大きな目標につながるステップとしての目標を考える場合などは、目標を達成する事がより大きな目標の達成に効果的に貢献しそうかといったことを考慮すべきです。


関連性を考慮しないとモチベーションが続かなかったり目標達成までに時間がかかったりします。

Time -bound(納期のある)

5つ目の要素はTime-bound(納期のある)。つまり期限が設定されているかどうかです。

期限を決めないと、目標達成のために「いつまでに」「何を」しないといけないかが具体的になりません。
例えば「2,000万円貯める」という目標を立てる際に、5年で貯めないといけないのと20年かけて貯めるのとでは目標達成への手段が変わってくるはずです。

また、期限がない目標はいつまでも先延ばしにされてしまいがちです。
例えば、40代の8割程の人が終活を「いつかはやらなければ」と思っているようですが、実際にする人が1割にも満たないのは【人生の納期】である寿命が、あらかじめ自分ではわからないということが主な原因だと私は思っています。

SMARTの法則を使う前にすること

このSMARTの法則を使って目標を立てる前にしておくべきことがあります。

それは現状把握です。

現在の状況をきちんと把握していれば、目標がSMARTの5つの要素にきちんと合致しているかについて、より正確な判断ができます。

そして人生の現状把握のツールといえば

『エンディングノート』です。

人生の大きな目標を達成させるためには、大きな目標から逆算して現在達成できる適切な目標を立てることが大切です。
適切な目標が作れると達成に向けた活動がイメージしやすくなり、目標達成の確率も達成までのスピードも高まります。
そして、適切な目標を繰り返し達成していった先に人生の大きな目標の達成が見えてきます

現在達成できる適切な目標設定には『SMARTの法則』を 。現状把握には『エンディングノート』をぜひ使ってみてください。

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