どうも、こぼすけです。ご覧頂き、ありがとうございます。
ブログには、紹介した商品が売れると報酬がもらえる、アフィリエイトという仕組みがあります。このアフィリエイトには、自分で応募できる『自己アフィリエイト』というものもあります。
モニター販売みたいなもので、
『少し安くしてあげるから、使ったら宣伝してね!!』
といった、意味合いの物です。
ASPというアフィリエイトのカタログ的なサイトで、ぼんやり自己アフィリエイトのページを見ていたら、
『198円で作れるフォトブック』
を見つけました。
手軽で面白そうだったので、試しに使ってみました。
値段

『 しまうまプリントさんの、しまうまフォトブック』
というやつです。
『1冊198円~』っていうのが、まず目に入りますが、これはいわゆる客寄せの商品なんでしょうかね。
・・・安すぎる。
この安さだと多少品質に不安があったのと、『文庫本サイズは小さいかしら?』などと、
『松竹梅では、竹が売れる理論!!』
に、まんまと引っ掛かりました。


なので、今回は、A5スクエアサイズの24ページ『プレミアム』。1,048円というので作ることにしました。
作り方
すごくざっくりと説明すると、
『写真を取り込んで』、『各ページに貼り付ける』。
以上。
すごく簡単でした。
画像を貼り付ける前に、手元の画像(携帯)を、フォトブックに動かす作業が、1回で動かせずに多少不便さを感じた以外は、なんとなくいじっているうちに出来てしまった感じです。
気になるとすると、フォトブックのページ数が決まっているので、枚数が多くなる程、掲載する写真の吟味や、レイアウトを考える必要は出てきそうです。
また、写真の順番やレイアウトにこだわる方だと、簡単な操作性の分、融通はいまいちなのでイライラするかもしれません。
私は、24ページそれぞれに、ペタペタ1枚ずつ画像を貼っていっただけなので、左程ストレスも感じず、完成に1時間もかかりませんでした。
・・・作り方がホームページ上にあるのですが、これはちょっとわかりずらいです。
出来上がり
注文確定してから、5日程で届きました。早いです。

・・・出来栄えは
品質うんぬんの前に、なんか嬉しかったです。
『作品を作り上げた』
みたいな。

表紙が若干、『会報誌っぽい』のと、めくる際の『折り目が無い』のが多少気になりましたが、
『自分で作る楽しさ』
込みで、1,000円ちょっとなら、『あり』かなと。
しまうまフォトブックの良いところ
- 安い。
- 簡単。
- 届くのが早い。
しまうまフォトブックの悪いところ
- 画像のアップロードが面倒。
- ページのちょい足しができない。
- レイアウトが少ない。
比較しようと思って、もう1つ使ってみたフォトブックは2,000円オーバーからなので、『竹』のプレミアムでも、値段的には高くないです。

・・・こちらもそのうち記事にします。
まとめ
今回は、母が使っていた『ガラケーの中の写真』をメインに、フォトブックにしました。
『故人の形見』的な意味合いにおいても、作って良かったと思っています。安く作れるので、香典返しに、来てくれた人と一緒に移ったフォトブックも付けて。なんていう使い方もありかも。
・・・気持ち悪がられますかね?

『断捨離』の一環として、紙ベースの写真なんかも、1度取り込んで冊子にしてしまうのも良いかもしれません。思い出の品などの写真は、『BON』のように『高級な』、フォトブックを選ぶ方が気分が出るかもしれませんね。


しまうまフォトブックの良さは、
『安い』・『簡単』・『早い』
なので、
冠婚葬祭のなどのお返しにバラ撒くもよし。クラスとか子供会とか習い事などのイベントの様子を、お母さん同士で作って配るもよし。いろんな使い道はあると思いました。

・・・必ずこういうの作るの好きな人って、集団にいるし。