40代会社員は終活を始めましょう

終活

 どうも、こぼすけです。ご覧頂きありがとうございます。

母の死と早期退社がかさなり、私自身のドタバタ体験を皆さんには繰り返してほしくない。

という想いから、

「終活」

に関わる事で起業できないかと現在考えています。

 退職にあたり、いろんな方々にお話をうかがう中で思ったことがあります。親の終活も大事ですが、私も含めた40代団塊ジュニア世代、特に家計の事を普段あまり考えない会社勤めの方は、今のうちから終活をはじめたほうが良いのではないかという事です。

・・・考えていることをまとめます。

終活とは?

  終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略です。人が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉です。

 終活という言葉自体は 2009年「週刊朝日」で現代終活事情という記事で取り上げられたのが始まりとされていて、その後2011年にユーキャン流行語大賞にノミネートされました。

・・・「婚活」とか「○○活」という言葉がはやった年です。

 最近では「しゅうかつ」で変換すると「就活」のあとにちゃんと出てきますし、坂上忍さんなどの芸能人が終活をはじめたり、ドラマ「俺の家の話」の中で、西田敏行さんが終活のマストアイテムであるエンディングノートを書いていたりと、より身近なものになってきています。

終活はいくつから?

 実際に世の中の人々が、いつから終活を始めようと考えているかについて。2018年に実施された楽天インサイトさんの調査によると、終活を知っている人は80%程。ただ実際に始めている方は10%未満だそうです。調査に参加された40代の方の90%程度の方が50代以降(最大値は60代の45%)にすればいいやと考えているようです。

終活でやりたいこと

 終活として実施を考えている、具体的な行動の上位は以下です。

  • 財産整理
  • 家の中の荷物の整理
  • エンディングノート・遺言の作成
  • 銀行、携帯電話などの加入サービスの情報整理
  • 保険の確認、見直し
  • PCなどのデータ整理

 この中で40代会社員が終活を始めるにあたって、私が強くお勧めするのが

「エンディングノート」です。

なぜならエンディングノートは、上記リスト中の他の行動の「上位階層」にある行動だと考えているからです。

エンディングノートとは

 エンディングノートとは、自身が亡くなった後や痴呆などで判断能力を失った際に、家族が様々な判断や手続きに困らないように、情報を記しておくものという考え方が一般的です。

・・・法的拘束力はありません。

 終活を始める方の動機の70%以上が「家族に迷惑をかけたくないから」という理由ですのでい、ざという時の備えとしての役割として重要なアイテムかと思います。

◇一般的なエンディングノートの入力項目

・延命措置を迫られた時、延命措置を希望するのか
・動けなくなった時の介護の方法
・葬儀のスタイルや、お葬式には誰に来てほしいのかなど
・遺産相続
・お墓のこと
・供養の方法

 エンディングノートには「残された家族の為の指針」という側面はもちろんありますが、

「自分を見つめ直し、今後に活かすためのツール」

 として利用して頂きたいと思っています。

 エンディングノートを始め、終活全般が「死」という言葉と結びつきがちなので、マイナスなイメージを持たれがちですが、「終り」について考える事は、これまでの人生をいったん整理する良い機会にもなります。

なので40代から終活を始めるべきではないかと考えるわけです。

40代男性のエンディングノートの始め方

 では、実際何から書き進めれば良いか。

上述の「終活でやりたいこと」の上位に入っていた

  • 銀行、携帯電話などの加入サービスの情報整理
  • 保険の確認、見直し
  • PCなどのデータ整理

から開始すれば良いと思います。

 40代会社員のみなさんは、仕事での責任が増すとともに、

「将来のキャリアの目標」とか「出口」

といった事を何となく考え出す頃では無いでしょうか。

 また、お子さんがいらっしゃる家庭なら、進学などでこれからかかる費用を心配される時期でもあるでしょう。

 銀行や保険といった、直接的なお金に関する事を整理したり、携帯電話やパソコンの中で入会したまま継続課金されているアプリなどを整理することで、現在のお金の状況が見えてきます。現状把握が出来れば未来に対してのすること。しないことが明確になりますよね。

・・・PDCAです。

 パソコン上で管理している口座などの情報は、本人以外はあることすら知らないなんてことも多いかと思いますので、いざという時への備えとしてももちろん効果があります。

まずは1行書いてみましょう

 終活する際、準備するべき項目は多岐に渡る為、必然的にエンディングノートも記入する項目は多くなります。一度にすべてを書ききることは不可能ですので、まずはかけそうなことから書いてみることをおすすめします。

 書いてみる事で、

  • 家族にかかるお金とそのための今後の活動指針
  • 家族が急に残された際に必要なものや情報
  • 親に必要な終活

が、具体的になってくると思います。

 自転車も漕ぎだしが1番重く感じますが、立ち漕ぎで2,3回漕いでしまえば、あとはわりと楽なものです。

この記事を読んだ今が未来に向けて、1番時間が残されています。終活、始めてみませんか?

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